ときどき文化

 美術、音楽、ワークショップの感想など

世界にひろがるたこ焼き

秋晴れの一日、大阪城公園を散策しました。

お堀に、金ぴかの船が。

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最近は屋形船が運航しているんですね。
秋晴れの空に映えます。


別の場所では、ちんどん屋さんも出ていました。

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いろんな国の人が笑顔でカメラを向けている様子を見ると、文化交流は世界平和につながるなぁ。と、しみじみうれしくなります。


ところで、また、たこ焼きを食べてしまいました。6個で500円と、まぁ相場のお値段。アジア系の人にも欧米系の人にも飛ぶように売れています。

・・・

去年、大阪城の屋台でたこ焼きを売っていた女性が億を超える脱税をしていたニュースを見て、「たこ焼きってそんなに儲かるんか」と目を疑いましたが、たしかに場所代はそんなにかからなさそうだし(みんなその辺のベンチで食べてる)、人件費もかからなさそうだし(一人でもできる)、原価率も低そうだし、領収書も出してない。

「この屋台のお兄ちゃんはどのくらい儲けてるんやろ」とか「ちゃんと税金払ってるんかなぁ」とかいう疑念が頭をかすめてしまう黒い自分‥。

かといって、「私もたこ焼き屋やろかな」とは思わないんですが。
ビジネスに興味が薄くて残念です。